上海経営者協力会 大阪支部 規約
2021年1月1日
本会は上海経営者協力会大阪支部と称する（略称：SMA大阪支部）。
英語名はShanghai Manager Association Osaka Branchと称する（略称：SMA-OSK）。
第2条 目的
本会は上海御青貿易有限公司が主催する私的団体「上海経営者協力会」の大阪支部として、会員同士がビジネスを通じて相互助け合う事を目的とする。
第3条 例会
本会の定例会は原則年４回とし、2月、5月、8月、１1月第二火曜日18時半から日本語で行う。
例会内容：展示販売、講演、誕生日お祝い、ビジネス協力成功実例、会社PR、会社経営交流とビジネス商談等を行う。但し、政治と宗教及び法律に反する活動は禁止とする。
第4条 会員
（１）国籍、性別、年齢、業界を問わず、本会の目的を理解する会社を代表する権限を有する経営者（代表取締役、取締役、社長、副社長、董事長、副董事長、董事、総経理、副総経理、首席代表、所長、副所長、会長、副会長、理事長、副理事長、理事など）を以って構成する。
（２）新入会員は会社謄本(営業执照)コピーの提出が必要であり、運営局からの2/3賛成が必要である。
（３）入会手順は「入会申込＞運営局審査＞年会費納付＞会員番号発行＞活動参加」とする。
第5条 役員
（１）本会の運営のため、運営局と事務局を置き、会員平等のため会長を置かない。
（２）運営局は運営方針決定、活動内容選択、会費監査審査を担当する。運営局の役員は金牌会員、社長相当、上海経営者協力会上海本部の会員経験者、活動多数参加者により選出され、任期は一年である。
（３）事務局は上海御青貿易有限公司（中国）から委託されたユニバーサル産業株式会社（日本）に置き、会員管理と会費管理と事務連絡を担当する。
（４）運営局の役員は例会の幹事を担当する。
第6条 会費
（１）本会の運営に必要な費用は年間毎に一般会員（120元/社）と金牌会員（600元/社）から徴収する年会費をもって賄う。
（２）同グループの職員は各部に別々入会する場合、各部に各自の年間費用を納付する必要がある。
（３）本会の例会に必要な費用は例会毎に参加者から徴収する参加費をもって賄う。
（４）毎年1月総会に運営局により前年度会費収支を全会員に報告する。
第7条 責務
（１）会員は幹事か事務局から発信される例会の案内対して期限までに出席の可否を回答するものとする。3回連続して出欠の連絡が無い場合は退会したものとみなす。
（２）3ヶ月間を超えてまだ年会費を納付しない場合は退会したものとみなす。
（３）以下に該当する会員は本会から退会勧告されるものとする。異議申立がない場合、勧告日から起算して7日後に退会とする。
①本会の名前を、運営局に断りなく会員個人の商売に利用した場合。
②本会の会員に対して、風評攻撃、詐欺行為、支払遅延等の迷惑行為を働き、運営局が著しい被害だ と判断した場合。
③会社名や職位等が意図的な詐称であった場合。
（４）会員は異動と変更があった場合及び退会を希望する場合、速やかに事務局に通知をするものとする。
第8条 その他
本規約は上海経営者協力会の上海本部の規約に準拠するものである。本規約の意義解釈で不明瞭な点がある場合は、大阪支部事務局が上海本部事務局である上海御青貿易有限公司（中国）に解釈を求めるものとする。規約変更をする場合は、大阪支部事務局は運営局の過半数の同意を得た後に、上海本部運営局の承認を必要とするものとする。
備考1：会員数が5社以上になったサービス業(諮詢服務、招商引資、金融保険、法律法務、会計財務、IT網絡、広告印刷、人材教育、不動産内装、物流倉庫、医療健康、飲食餐具と新聞媒体など)において新入会員は金牌会員だけになった。
備考2：
会員構成
上海経営者協力会(SMA)には一般会員と金牌会員との2種類がある。* 一般会員は年会費1000円/年である。
* 金牌会員は年会費5000円/年＝ SMAウェブバナー広告年会費（制作費込み）である。
* 金牌会員は一般会員により以下の優遇点がある。
① SMAウェブにバナー広告の掲載（一般会員不可）
② SMAウェブにビジネス情報発表回収が可能（一般会員不可）
③ SMAウェブに全会員への連絡送信が可能（一般会員不可）
④ SMAウェブの会員名簿に会社HPリンクが可能（一般会員不可）
⑤ SMAウェブの会員名簿に会員会社を検索することが可能（一般会員不可）
⑥ SMAウェブの会員名簿に会員会社資料を観覧することが可能(一般会員不可)
⑦ SMA上海本部が主催する毎月定例会に商品展示販売無料（一般会員毎回300元/ブース）
⑧ SMA上海本部が主催する毎月定例会に会社PR可能（一般会員不可、連続PR不可、年3回まで）
⑨ SMA商城で商品をウェブ販売することが可能（一般会員不可）
⑩ 分科会の参加が優先
